DHゆみこ「咬合療法のセミナーに参加してきました\(^o^)/」
先日、咬合療法のセミナーに参加してきました\(^o^)/
最近では歯科でも患者さんの生活習慣や「態癖(たいへき)」を把握し改善を支援するという考え方が取り入れられてきています。
「態癖」とは、日常生活の中で無意識に行う様々な習癖のことです。
からだや顔を歪ませる態癖の代表として、頬杖と睡眠態癖があります。
いつも片方の手で荷物を持つ、手の上に顎を載せて長時間読書をするなど、顎やからだを歪ませる原因はあらゆるところにあります。
顎が歪むとバランスを補うために姿勢が歪みます。
顎の歪みは、様々な全身症状を起こします。
体調を崩す元は、ご自分の生活習慣に潜んでいるのです(T_T)