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できるだけ歯を残す根管治療について

歯医者で「この歯は抜かないとダメです」「虫歯が進行して手遅れです」と言われたら、ショックですよね。

「何とか歯を残せないの?」「抜歯したくない!」「歯を抜く以外の選択肢はないのかな?」と歯を残したいと考える方が多いと思います。

■ 歯を抜くデメリット

当たり前ですが一度歯を抜いてしまうと、元に戻りません。また抜歯の後は、入れ歯やブリッジ、インプラントなどで歯を補う必要があります。現在はこのような技術がすすんではいますが、そうであっても、自分の歯の噛み合わせや使い心地に勝るものはありません。

■ 歯を残すための選択肢:根管治療

当院では、患者様に生涯自分の歯で過ごしていただきたいという思いより、できるだけ歯を残す「根管治療」をおこなっております。「根管治療」とは、虫歯などの細菌に汚染された歯の根っこを清掃・消毒する治療法です。

■ 当院の根管治療

当院では再治療と抜歯のリスクをできる限り軽減するために、肉眼の24倍まで拡大して患部を確認できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用した精密な根幹治療をおこなっております。また技術や経験を研鑽し続けている経験豊富な医師が、治療を担当します。

■早めの対応を

虫歯など歯の病気に関しては、放置していても完治することはなく、症状が悪化する可能性が高くなります。そうすると、治療期間が長引きまた金額の負担も大きくなります。

なかなか歯医者に行くのは勇気がいることと思いますが、早めに一度ご相談ください。今のお悩みや不安なことを丁寧にお聞きした上で、お一人おひとりに合った治療をご提案いたします。

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